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シナクテハイケナイコトばっかりだったら、 そりゃ人生大変だ
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LV
「ルイ・ヴィトン」

日本語の発音はルイ・ビトンの方が近いかな。
台湾ではこのブランドのことを「LV」という。
ほかの中華圏は分からないけど、台湾では「Louis Vuitton」とか言ってもほとんど通じない。「何それ?」って顔をされる。

先日、こちらのルイ・ヴィトンのショップにドロボーが入った。
それを伝えるニュースでも、キャスターは「LV」と言う。

この、「LV」、台湾風に読むと「エロ・ヴィ」。

台湾の人って英語の発音は上手だと思う。
日本人よりよっぽどきれいに話す。
なのに、どうして、「L」は「エロ」なんだろ?

確かに英語の「L」は「エル」と発音するよりは、「エロ」の方が近いかもしれないけれど......
でも、とてもはっきりと「エロ」という。ちょっと不思議。

まぁ、日本の「ルイ・ヴィトン」だって、他の国の人が聞いたら変に聞こえるんだろうから、人のことは言えませんけどね。

こちらの人に言わせると、日本人が「passport」を「パスポート」と言うのがとてもおかしいらしいです。
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台湾では食べ物は見かけでは判断できない時がある。

甘そうなパンの中に肉まんみたいなあんが入っていたり、
どう見たってしょっぱい系のスナックが激甘だったり、
パスタのトマトソースが甘かったり、
ソーセージが甘かったり、
まぁ、大抵甘い方に意外で、その場合微妙な味のことが多いんだけど.......


塩気を求めているときに、これこそは!と思って買ったものが甘かったりするとがっかりする。
コーヒーをいれて、甘いと思ってかじったお菓子の中は肉系だったりするとすごく悔しい。


でも、そんな中、このサンドイッチは変な組み合わせなのに、意外にもおいしかった。

麺包


両側の黄色いのは
ものすごく薄い卵焼きにかなり甘いバター

クッキーとか焼く時のバターと砂糖混ぜたものくらいに甘い。
薄焼き卵に甘いバターでも十分不思議???なのに、
真ん中は、
ハムにバタークリーム

日本ではだれもやらなそうな組み合わせ。
卵にハムのサンドイッチなのに、塩気がどこにもない。
バターに少し塩気を感じるかも程度.......

でもね、なぜかおいしいんですよ。
ちょっと最近はまり気味。
地元でも人気商品のようで、まとめてどさどさ買っていく人が多い。

少しずつあたしの舌も台湾舌になってきたのかなぁ......?
再び台湾生活開始。
まだ、半袖だった。
ホテルは冷房全開。いくら何でも寒いです。

夜はちょっと涼しくはなるけど、半袖で大丈夫なくらい。
最低温度22℃最高30℃だそうな。
12月に入るとちょっと涼しくなるから、そのつもりで服を持ってきたんだけど、もうちょっと薄手のもの多くすればよかったなぁ。。。
でも、手持ちのモノでやってくしかないんだけど。

数えたら、台湾7回目。
さすがに慣れたみたいで「外国」に来た感は薄い。
とはいえ、中国語はやっぱりまだまだ。
分かるのはほんと初歩的な会話でしかない。
でも、ご飯やのおばちゃんは顔を覚えていてくれて、「あなた久しぶりね〜」と言ってくれる。こういうのはとてもうれしい。

今回は身のある滞在にしたいなぁ。
行ってきました。九州、由布院。
新幹線より、小倉から大分まで乗った特急「ソニック号」に感激。

ソニック号
↑ こんな、ちょっとしたカウンターなんてあって...
シートは革張り。床だって木材。オッサレーでした。

由布院までのワンマンの電車もシートが黒かったりできれいだったな。
九州は電車の旅が楽しそう。

肝心の由布院。
やっぱり1泊はもったいない。
何にもないのがいいところの由布院だからこそ、数日のんびりしたかったな。


リッチすぎてとても泊れなかった(予約もいっぱいらしいけど)「山荘 無量塔(むらた)」。ラウンジの「Tan's bar」は宿泊客でなくても利用できるので行ってきました。九州の方がここのチョコレートがおいしいとすすめてくれたので。
いや、ほんとに、チョコレートおいしかったぁ。
お茶の葉が入ったもの(抹茶ではなくて葉)、ゆずのトリュフ.....
次回は夜、お酒を飲みに行けたらいいな。
泊れたらもっといいけど......

翌日、帰りのバスの出発まで時間があったので、ぶらりと散歩をしていたら、台湾からのツアー客に遭遇し、一気に現実に引き戻された(笑)。
そう、数日後、yくんは台湾へ向けてぴゅ〜んと飛んでいったのです。

そういえば、去年も秋は温泉に行き、数日後から台湾生活が始まったんだっけ。

わたしの台湾生活も週末に再開。
日本でまだ行ったことのないところ「九州」。
まぁ、九州だっていろんな所があるんだから、こんなにざっくりまとめられても困るだろうけど...

北海道・沖縄・四国は行った。本州最北は蔵王。佐渡にも行った。
でも、九州に入ったことがなかった。
親戚もいないし、仕事でも縁がなかった。
それが、急に行くことになった。しかも、1泊2日。
せっかく九州に行くのに...短すぎ。

しかも、湯布院(由布院、なんで二通りあるのか後で調べよう)!
ちょっと前のNHKの朝のテレビ小説でやってた。観てないけど。
たしか、「プロジェクトX」でもやってた気がする。
とにかく、よさそうなイメージがするところ。

せっかく行くなら少しでも長く九州にいたいから、出来るだけ早く着く新幹線と思ったけど、九州って遠い。新幹線でも博多まで4時間30分はかかる。そこから大分まではさらに1時間以上。
6:00に乗っても着くのはお昼.....

そこで暇人のあたしは、夕方東京を出て午前中に大分に着く「寝台特急」なんてどうかしらん?と思い立った。
朝早く出るのは一大事だけど、夕方から電車の中だったらかなり楽ちん。
17時間電車の中ってのも楽しそう!
と、わくわく調べたけれど、

ほぼ「満席」..............だれが乗るの?

飛行機ならあっという間なのに。料金だって新幹線と同じなのに。

あたしのように「金の代わりに時間ならいくらでも出しましょう」って人?
それとも、「かあさんや、たまには二人でゆっくり旅でもしないか?昔から一度乗ってみたかったんだよ「特急はやぶさ」にね」なんていう初老の夫婦?
それとも、「寝台特急(A寝台=個室)全制覇まであと※本!!!」ってなテッチャンたち?

B寝台っていう、「知らぬ誰かと二段ベット」のチケットだけ空いていたけど、ちょっとビビり...
19・20才ならそれでも乗ったかも。
でも、17時間二人っきりはチャレンジだよなぁ....部屋の中どうなってるのかも分からないし。

と、いうことで、夢の寝台特急(なんか氷川きよしの曲にありそう)はまた次回。
映画「capote」を見てきた。

アカデミー賞主演男優賞とってるのに、日本では全く話題になっていないような...

トルーマン ・カポーティ。有名なアメリカの作家。
「ティファニーで朝食を」の原作者って言ったら、みんな分かるだろうけれど、映画と小説では終わり方は全く違うし、それが代表作だなんて言ったら本人はへそを曲げるんじゃないかと思う。

とてもアメリカ文学的な映画/映像だった。
派手で明るくてスピード感あってというのが「アメリカ的」とするなら、「アメリカ文学的」は真逆の印象。暗くて閉鎖的で、時間はどんよりゆっくりと流れていて......内面と向き合わざるをえない感じ。でも、暗いばっかりでもない。

全く派手なところのない映画だから、すごく儲かるとか「全米no.1」とかには縁がないだろうけれど、
これは本人が観ても文句は言わないような気がする。
個人的にはとても好き。
もう一回観たいな。
先日、PCを壊した。。。

壊れたんじゃなくて、自分で落としたんだから、間違いなく壊した。
なんだか凹む。
基本的には問題ないみたい。ただ、ネットにはつながらない。
今のところ直せるかもしれないyくん待ち。

仕方ないので、昔のシェル型 iBookにOSインストールし直して使ってる。
OS 9 の角張ったアイコンと文字。好きだったんだよな。
好きとか言っておきながら現実の使い勝手は別で、OSXを入れちゃったけど。
それでもOSのバージョンが古くていつも使っているsafariが使えない。
しかたなしにExplorerを使っているのだけれど、このblogの見え方が余りにも違うのにショック.....
なんだか文字のバランスがすごい悪くって、自分のblogなのにかっこわるい。
いつもExplorerで見てる人って、こんな風に見えてるんだろうか??
Explorerのバージョンの古さ?macのExplorerだから??
ちょっと手直ししたら変わるんだろか?????
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comment の数が変わっていなくても、まめに返事してますので、のぞいてみてください。
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