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シナクテハイケナイコトばっかりだったら、 そりゃ人生大変だ
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キュウリでか台湾に暮らしていて、今まで特に食べもので困ったことはなかったのだけれど、ようやく?「さっぱりしたもの」が恋しくなってきた。

でも、ホテル暮らしなのでキッチンもないし.....と諦めていたのだけれど、今日裕毛屋に行って思い立った。やれば出来るものもあるって。

で、見つけた浅漬けの素。「いいじゃんいいじゃん!」と思ったけど、日本円で1本500円ほど。
「た、高すぎる....500円も払って買いたくない」

で、何とか出来ないかと思って売り場をさ迷って見つけたのがお茶漬けの素、140円ほど。これは買いでしょう。
で、白菜とえらいでかいキュウリを買って、部屋にあったおしゃぶり昆布を追加して、念願の浅漬けが出来上がった!!!わーいわーい!台湾ビールで乾杯だー!浅漬け

yくんの鞄から出てきた、いつのだか分からないおしゃぶり昆布なんて、捨てちゃおうと思っていたけど、役に立った。

そして、なぜか電子レンジがやってきた。ホテルの備品としてではなく、長期滞在で思い切って買ってしまった人から回ってきた。
これで、もっと何か作れるかも。
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台湾では、日本人は外見であからさまに「外国人」と分かるワケじゃない。
言葉を発しない限り、持っているモノや服の着方・表情なんかから、なんとなく「日本人っぽさ」を感じるくらいだと思うのです。

あたしも街を歩いていて「あー、あの人は日本人かもなー」と思うことはよくある。で、結構当たる。
でも、あたしの思う「日本人っぽさ」と台湾の人の思う「日本人っぽさ」には、どうやら開きがあるらしい。

何となく探って見た結果(あたしの少ないリサーチの結果ですが.....)、こちらの方の思う日本人の女の子像は、もっとフリフリで、女の子っぽく化粧をちゃんとしてて.....ってイメージが大きいみたい。テレビと雑誌に出てくる女の子のイメージなんでしょうか?

「あんたは日本人に見えない」とたまに言われます。
タクシーに乗っても、お茶を買っていても、麺食べていても。
やっぱり、ギャルな服装をしないからかな。
まぁ、あたしがでかい(171cm)のも大きな要因のようだけど....
生活していればどうしたって必要なこと「洗濯」。

下調べに遠くから覗いてみると、洗濯1回40元(140円)・乾燥機も40元。
「どんな感じかしらん?」と近寄ってみたら、中からおばちゃんがニコニコ出てきちゃった......
たいてい、こちらの方は話しかけてくれちゃうんですよね。
で、「キョーハ、アライマセン。シカシ、センタクシニキタイノデス」とモソモソ言ったら、「wash 40元」「wash dry 80元」で、(以下、中国語で)「アナタどこから来たの?」「日本人?」.....となり、「日曜日は休みよ」と教えてくれた。

そして後日行ってみると、おばちゃんはビックスマイルで出迎えてくれました。まぁ、コインランドリーなので特に使い方に違いがあるわけじゃないのですが、40元入れて服を入れたら、おばちゃんはあたしの持ってきた洗剤を取って、
「これくらいで十分だからね」「青いものは一緒に入れて大丈夫?」「wash だけ?」「dry も?あたしに40元くれたらdryもやっておいてあげる」と、とにかく世話を焼いてくれるわけです。
で、お願いして数時間後に行ってみたら、洗濯物はちゃんとたたんで袋に入れてあった......

デフォルトで、この店は洗いの後乾燥機に移すのもやってくれるし、乾燥後たたむまでしてくれるようです。
なんだかこれじゃ、「自助式(セルフサービス)」じゃない...ですよね?
「コインランドリー 管理人付き」ってところでしょうか。
というタイトルの絵本があります。DVDも出てるようです。
大雨大雨一直下オリジナルはフランスだそうですが、台湾に来て初めて知りました。
絵がとーってもいいんですよね。特に、意地悪そうなキツネやトラが。
日本では発売していないようなので、台湾で買って帰ろうかな.....
気になる人はこちらへ(香港のHPですが...)→大雨大雨一直下 香港官方網站

で、タイトル通り雨が降り続いて.......ってお話なんですが、お話のように40日間も雨が降り続いてはいないけど、こちら台湾も本当に雨ばかり。私のいる市内はただ雨ばかり降っているだけだけれど、山間部は土石流や河川の氾濫などほんとに大きな被害が出ているようです。

「ここまで雨ばかり降るのはちょっとおかしい」と台湾の人も言っています。
このまま雨ばっかり降っているうちに帰国の日になっちゃいそうです。
お世話になっているのが日本では「いなげや」、台湾名「裕毛屋」さん。
東京でも台中でも近いところにいなげやがある。

東京では庶民の味方系スーパーのいなげやさんも、ここ台湾では「成城石井」「クイーンズ伊勢丹」「紀伊国屋」並の高級スーパー
紙袋もこんな感じでおしゃれです。yumaowu
台湾では、コンビニやスーパーでは袋は有料(3.5~6円ほど)なのですが、三越など日本系の所は無料みたいです。
袋をくれるのは有り難いけれど、持ち手が付いてないので、「一昔前の漫画に出てきた、パチンコで大当たりしたお父さん」or「小粋なパリジェンヌ」のように、紙袋小脇に抱えて歩いてくる羽目にもなり.......雨の日にはきついです。

高級スーパーらしく、置いてある商品はちょっとお高め。「四つ葉バター」とか600円以上します。
でも、内装も日本のスーパーみたいだし、お総菜もあるし、日本で売っているモノは大抵手に入るので、東京にいるような気もしてきたり......やっぱり台湾と日本は似てる気がします。人も物も。慣れてしまうとあんまり外国で暮らしてる感が薄いかも。
party!贅沢して、裕毛屋でお総菜買い込んでみました。
味付けがちょっと違って、甘みが強いんですよね。ツナの手巻きとかサラダとかもなぜが甘い。マヨネーズ自体も甘いんだなー。その辺を考慮して、お総菜を選ばないと...
しかーし、外では100元(350円)もあればお腹いっぱいになるのに、まぐろの鮨が3貫(6個)で240元(840円!!!!!!)。日本の回転寿司より高いじゃんかー!これには金は出せません。これだけ出すなら、その辺の店で小龍包食べて一杯やりたい。

ちなみに下の写真のネギトロ。「葱花鮪魚組合」って書いてあって、確かにその通りなんだけど、「マグロ組合か」とひとりニヤついてしまいました。

こんな具合に漢字をびーっしり書いたのは、小学校の国語の宿題以来かと思われます。小指の側面が黒くなった。

書いていて思ったのですが、やっぱり、字を・漢字を書くということは、脳に良いんじゃないかと......だってアルファベットの数倍手を動かすし、だから時間もかかるし、しかも、ちゃんと書かないと意味をなさないし.....

けれど、一つ一つの文字に意味があるから、もそもそ話すよりたった一文字書いただけで事足りることもあって...
表意文字ってすごいなーと思ったわけです。

中国語には「聞いても分からない」って言い方があって、これは耳が悪いとかじゃなくて「話されても分からない」の意味。そこには「書けば分かるかもしれない」って余地が残されていて、初めて習ったときすんごく感心したのです。アルファベットじゃ、「聞いても分からないけど書けば分かるよ」って風にはならないだろうし。

ビバ!漢字文化!

1個2元。
2人で30個(控えめに)、各自スープ付きで締めて100元(350円)。
ごちそうさまでした。
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